こころの絵画教室作品集 2004年 -6月-

●2004/6/26, sat pm3:00- 
<テーマ>雨の日の気持ち、その感じ




初めて見学に来てくれたゆきなちゃん&えりなちゃん姉妹とけいこお母さんです。ゆきなちゃん,初めは恐る恐る,遠慮がちに描いていました。これは妹のえりなちゃんの絵です。
2枚目は雨の日に傘をさしているママの絵を描きました。かえるさんやかたつむりさんもいて,雨の日がとっても楽しそうですね。
3枚目は元気いっぱい,いろんなモティーフが表れました。この中にいるのはゆきなちゃん自身?いろんな思いがあって,わくわくする絵ができましたね。
みはるちゃん,今日は赤の絵の具を自分で選びました。テーマがぐるぐるです。エネルギーがいっぱい,みなぎっているようです。
と思っていたら,今日はちょっとお絵描きモードではなくエネルギー切れ?でしたが,ちゃんとママと一緒に描いてくれた絵は,周りの緑の木々のようですね。
りょうこお母さんは,ぱっと晴れ間からのぞいた太陽のような,明るいイメージが出て来ました。雨でも楽しもう,明るく元気な感じがします。
りょうこさん,2枚目は雨の雫を描きました。これも色使いが明るくて,雫が楽しい音楽を奏でているようです。
くみこさんは,摘み草の小さな紫陽花から,何かぴっちりと堅く繋がった,ひとつの生命体?惑星のような無限の広がりが生まれて来ました。
もう1枚,今度はりんごのような,何かの切り口のような,その中ににっこり笑った雫くんが笑っています。ファンタジーの世界がもっと内向きに掘り下げられている感じです。
めいちゃんは雨の色をした水玉を描きました。はしっこにあるオレンジの水玉は,めいちゃんの好きな色。太陽のように早く出て来てほしいですね。
久しぶりに来てくれたかおるさんは,紫陽花を水彩で描いてくれました。花の繊細な感じや雨に濡れたたおやかな感じが表現されていて,しっとりとした気分になります。
しまぞえさんも水玉のイメージですが,何とも迫力のある,大宇宙の惑星たちのようですね。気持ちが遥か彼方に飛んでいくようです。
ゆみこさんは小さくささやかに降っているような,可愛い雨の雫を描きました。同じ雫のイメージも,ひと各々個性があって面白いですね。
番外編,ミネちゃんはみんなが帰ってから1人で描きました。こころの中の風景でしょうか?小説の挿し絵のような,物語りを感じます。
おにちゃんも雨の雫がモティーフだったのですが,どんどん繋がって生き物のように繁殖?していってしまいました。ちょっと気持ちが重かったのかな。


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