こころの絵画教室作品集 No.21(2004/5月)

●2004/5/8, sat pm3:00- 
<テーマ>ありがとうの気持ち、その感じ




ケンちゃんは中学校の美術部でデッサンをやっているのだそうです。教室の窓とデッキも鉛筆の陰影で素敵に描いてくれました。
その後はお家の絵。きれいな煉瓦色です。サーカスのテントのような,夢のあるお家になりました。
最後は,ちょっと前に描いていたカラフルで元気のある絵が還ってきた感じです。けんちゃんももうお兄ちゃんになりましたね。
てつろうお父さん,今日はテーマを聞いてすごく考え込んでしまいました。ちょっとフィットしすぎてしまったでしょうか?
外に出て気分を変えて,できました,いつもの波のモティーフ。クレヨンの上に水彩を載せて水を弾く様子を楽しんでおられました。
ご近所のみはるちゃんとりょうこお母さんが見学に来てくれました。みはるちゃんは2歳でこの感覚。春のお庭ような素敵な絵ができました。
この間のお休みのときにいっぱい描いた絵が忘れられず,また来てくれました,ぎんじ君。
5歳ですが,形や色がしっかりしていて,こんな面白いイメージがどこから湧いてくるのでしょうね?
今日も1時間でするすると6枚描きました。後はお外で虫取りに熱中。楽しくてたまらない様子です。
ぎんじ君の妹のみどりちゃんも2歳。とても元気な女の子です。元気がそのまま,絵になりましたね。
しょう君はありがとうの気持ちと聞いて,久しぶりに“お家”の登場です。きっと,気持ちと繋がったのかな?
お母さんのようこさんの作品は,ほんわりとこころがあったかくなる絵です。感謝って,こういう感じなのかもしれないですね。
そのこちゃんはテーマを聞いて,ぱっとリボンの絵を描きました。感謝っていう言葉を知っているんだそうです。
まるで葡萄のようなきれいな絵,実は“ふじの花”なのだそうです。いろんなものをよく見て覚えているんですね。
3枚目は音符のある楽しい絵。そのこちゃんのこころの中に流れていた音楽は何だったのでしょうね?


この後は 2004年3月 - 4月へ さかのぼってご紹介します。
ゆっくりご覧ください。



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