みはるちゃん1
みはるちゃん1

この絵の物語をお話しします。
さっき粘土で作ったトトロたちと、遊ぶことにしました。

何をして遊ぼうかな〜?と考えて、いっしょに泳いでみることにしました。
水色のパステルをスルスルと描いて、手でスイスイと泳ぎながらのばして、
さあできました、大きな大きなプールです。
この中には小トトロ、中トトロ、大トトロが、泳いでいます。

みはるちゃんに誘われました“ママもどうぞ〜”
え〜!といいながら、恐る恐る水に足をつけてみます、あら、気持ちいい。
次に、おにちゃんも誘われました“絵の先生もどうぞ〜”
うわ〜うれしい。さっそくいっしょに泳ぎます。

この水色の絵には、こんな楽しいわくわくのお話があるのですよ

絵は、できたものだけが大切なのではなく、
絵を描くプロセスが、とても大切なのです、ということを、
とてもよくわかっていただける例かなと思います。

そこでみはるちゃん、もっともっと遊びたくなりました。